私自身、“ものづくり”をしたいという気持ちで、この会社に入社しました。先端分野の製品を開発・設計するには、専門的な知識が必要とされます。進歩・変化し続ける先端技術の世界には、わからないこと、未知のこともたくさんあります。それでも、さまざまなことを調べ、勉強し、自分の知識が広がり、深まっていくということは、ものづくりに携わる人間にとって大きな喜びです。開発・設計を進めていくと、難しい問題に直面することも多いのですが、それでも挑戦しつづけられるのは、自分たちの技術や製品が最先端技術を支えているという誇りと責任があるから。皆さんにもこの“技術者のやりがい”をぜひ味わってほしいと思います。